トウモロコシの主な成分はでんぷんで、たんぱく質、脂質、糖質がとてもバランスよく含有されています。
トウモロコシの黄色い部分に含まれる色素成分は「ゼアキサンチン」と呼ばれるもので、活性酸素の除去に役立ち、肝臓の発ガン防止効果があるとされています。
また、トウモロコシにはいも類よりも多い食物繊維が含まれているのをご存知でしょうか?
その食物繊維が脂質の吸収を抑え、便秘の予防や改善、大腸ガンの予防のほか、コレステロール値の吸収抑制にも効果があります。
さらに疲労回復にも効果的なビタミンB群や、塩分を体外に排出して血圧の上昇を抑えてくれるカリウム、老化防止に役立つとされるビタミンEの供給源としても期待できる野菜です。
なお、日本で栽培されているトウモロコシのほとんどはスイートコーンと呼ばれる品種で、実の根元の胚芽部分に豊富に含まれているテイルリノール酸も血圧やコレステロール値を下げたりする作用があります。
このようにトウモロコシは栄養素が豊富で、病気の予防やエイジングにも効果がある野菜と言えるでしょう。