唐辛子はその辛さから、ダイエット効果がある食材として定着していますが、ナス科のピーマンやパプリカの部類に属します。 蕃椒(ばんしょう)の名で生薬としても用いられ、そのまま食べるというよりは、薬味 / スパイスとして使用されるのが一般的。
栄養価の高い唐辛子は ビタミンA、ビタミンB、ビタミンB2、カリウムや鉄分などのミネラルが豊富に含まれていて、ダイエット・代謝アップ、生活習慣病予防、消化機能向上、発毛促進、結構促進・冷え性改善などの効果があります。
しかし、食べ過ぎると交感神経が緊張して腸が刺激され、下痢になってしまうため、気をつけながら摂取しましょう。