「丸子亭」は、伝統の自然薯とろろ汁を提供している中野ブロードウェイの料理店です。JR中央線、東京メトロ東西線の中野駅から徒歩5分の位置にあります。
丸子亭の名前は、東海道五十三次の丸子宿(鞠子宿)に由来しています。
その丸子宿の近くの名物茶屋「丁子屋」の名産が、自然薯で作るとろろ汁です。
四百年の伝統のとろろ汁を中野で味わえることが、この店の大きな魅力です。
自然薯は、ビタミンEが他のヤマイモ類の20倍も多く含まれる健康食です。
ビタミンEは血行を良くしたり、体内の脂肪の酸化を防いだりする、「若返りのビタミン」とも呼ばれるビタミンです。
この店で味わえる豊富な自然薯のメニューは、健康志向の方に非常におすすめです。
特に人気のメニューは、自然薯の麦とろ定食です。
おひつに入った麦めし、自然薯とろろ汁、ヒジキの煮物、香の物、けんちん汁の、ボリューム満点のセットを楽しめます。
その他にも、まぐろの山かけとろろ丼、ネギとろとろろ丼、まぐろと納豆、たまごのまぜこぜとろろ丼などがも人気のメニューです。
平日のお昼はランチも行っているため、時間帯を問わず訪れることができます。
予約、貸し切りは不可となっています。支払い方法は、カード、電子マネー、QRコード決済のいずれも可能です。