よく適度なお酒は健康にイイって言いますけど、アルコールを摂取すると
体の血液の流れが良くなってなんだか暖かくなったり
利尿作用でトイレの回数が増えたりしますよね。
それを度が過ぎると二日酔いや肝疾患を呼んでしまうんです。
適度なお酒の量って人によって当然違うと思います。
そもそもは肝臓の働き具合というか、アルコールを分解する代謝の差で違うんです。
でもたくさん飲んでも平気だからって健康というわけではありませんよ。
因みにその適量ですけど、個人差はさて置き
大体アルコール25gを目安に考えるといいみたいです。
一応これで1単位というくくりになっています。
つまりアルコール度数5%の缶チューハイなら500mlで25gという計算です。
ワインで度数10%なら250ml、グラス1杯強というところでしょうか。
大体1単位〜2単位までが適量と言われてるので、参考にしてみてください。
酔う酔わないは別として、成人の平均的な体型に対しての適量がこれくらいの量みたいです。
それでもやっぱりたまにはお酒を全く飲まない休肝日を週に1、2回くらいは
作っておいた方がいいと思いますよ。